2012年05月06日

バーコードビル(Bar-code("Shtrikh Code"))

barcode01.jpg
バーコードビル(Bar-code("Shtrikh Code"))
設計:ウィトルウィウス&サンズ(Vitruvio & Sons)
竣工:2007年


ピッ。

リーダーに翳せば金額が出そう。

あるものをモチーフにした建築は数しれど
まさかのバーコード。

ちなみにショッピングセンターだそう。

barcode02.jpg

階段から察すると5、6階建てくらいか。

ロシアというと以前紹介したこちらのような歴史的な建造物が最初に出てくるが、これだけ大きな国には、きっとまだまだ面白い建築があるに違いない。


posted by wataru at 12:30 | Comment(0) | ロシア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年05月23日

キジ・ポゴスト(Kizhi Pogost)

KizhiPogost1.jpg
キジ・ポゴスト(Kizhi Pogost)
竣工:1714年
設計:不詳(Unknown)



木造の教会。

正式名称は顕栄聖堂(プレオブラジェンスカヤ教会)。
タイトルのキジ・ポゴストとは木造教会建築群のことだ。
群というだけあり、この写真の顕栄聖堂以外に鐘楼、生神女庇護聖堂(ポクローフスカヤ教会)がある。

顕栄聖堂は22個の玉ねぎを…玉ねぎ型のドームがあり、最高高さは37m。

元々は16世紀にはすでに建立されていたようだが、落雷により焼失。
その後1714年に再建されたようだ。
詳しくはwikipediaにあります(笑)

ロシアには他にもこのような魅力的な木造建物がある。
少なからず影響をあたえているように思う。

日本は古来から木造建築が発達してきた社会。
だがここには日本とは似て非なる木造文化が存在する。

決して交わることはないが、元を糺せば同じ物というのがなんだか不思議だ。

その表面のアップ。
KizhiPogost2.jpg
鱗みたい(笑)

日本とは全く異なる木造文化。
ぜひこの目で見てみたい。


posted by wataru at 22:20 | Comment(0) | ロシア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年04月04日

メルニコフ自邸(Melnikov House)

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メルニコフ自邸(Melnikov House)
1929年
設計:コンスタンチン・ステパーノヴィッチ・メルニコフ(Konstantin Stepanovich Melnikov)



筒。
に穴あけました。

これRC造じゃないんです。
実はレンガ造。

所在地はロシアの首都モスクワにあるんですが、1926年当時、民間人が自邸の設計をすることは考えられないことだったらしい。
彼はパリ万博でソ連館等を設計した実績から認められた特異た民間人だったのであろう。

窓形状を見るとハチの巣のような印象を受ける。
鉢の巣の形状は非常に優れた形である。
ハニカム構造という言葉を聞いたことがあると思うが、このハニカムは英語でハチの巣という意味である。
つまりこの窓形状は構造上、理に適った形だ。

窓や開口部は全部で200個程ある。

全体は円柱状になっており、写真では分かりにくいが円柱は2本重なるようにある。

内部は思ったより明るい。
melnikov2.jpg
この建築物、動乱の中にあったロシアのモスクワの一等地にありながら、今なお存在しているのは息子が父の作品を守り抜いたからだそうだ。


posted by wataru at 21:22 | Comment(0) | ロシア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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