2011年04月04日

メルニコフ自邸(Melnikov House)

melnikov1.jpg
メルニコフ自邸(Melnikov House)
1929年
設計:コンスタンチン・ステパーノヴィッチ・メルニコフ(Konstantin Stepanovich Melnikov)



筒。
に穴あけました。

これRC造じゃないんです。
実はレンガ造。

所在地はロシアの首都モスクワにあるんですが、1926年当時、民間人が自邸の設計をすることは考えられないことだったらしい。
彼はパリ万博でソ連館等を設計した実績から認められた特異た民間人だったのであろう。

窓形状を見るとハチの巣のような印象を受ける。
鉢の巣の形状は非常に優れた形である。
ハニカム構造という言葉を聞いたことがあると思うが、このハニカムは英語でハチの巣という意味である。
つまりこの窓形状は構造上、理に適った形だ。

窓や開口部は全部で200個程ある。

全体は円柱状になっており、写真では分かりにくいが円柱は2本重なるようにある。

内部は思ったより明るい。
melnikov2.jpg
この建築物、動乱の中にあったロシアのモスクワの一等地にありながら、今なお存在しているのは息子が父の作品を守り抜いたからだそうだ。


posted by wataru at 21:22 | Comment(0) | ロシア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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