2011年02月28日

ねじれた家(Crooked House)

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ねじれた家(Crooked House)
2003年
ショティンスツィ・ザレスキー・アルヒテクツィ(Szotynscy Zaleski Architekci)



まさにタイトル通り。

ディズニーランドで見かけそうな建物が、実際の街並みに忽然と現れる。

この建物はビッグドリーマー賞を受賞したそう。
どのような賞かは不明だが、確かにビッグドリーマーと呼べそうだ。

延べ面積3994u(結構あるんだな〜)で商業施設や博物館、飲食店舗等
テナントは多岐にわたっている。

普段目にする建物は、直線が占めており
ある一定の規則に沿った曲線なので
ある種の秩序が保たれている感覚を受ける。

以前紹介した踊るビル同様に、こういう建物には
ほとんど秩序がないように感じる。

しかし設計者にとっては、おそらく秩序に沿って設計しており
その結果がこれなのであろう。

一度見てみたいな〜図面を(笑)


posted by wataru at 20:55 | Comment(0) | ポーランド | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年02月27日

フラワー・タワー(Flower Tower)

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フラワー・タワー(Flower Tower)
2004年
エドゥアール・フランソワ(Edouard Francois)



これはまた圧巻な建物だ。
この廻りに植えてある植物は竹だそう。

380個もの鉢は置いてあるのではなくコンクリートで作られており
地下の貯水槽から肥料を混ぜられた水がポンプで送られるそうだ。

入居者にも好評の様で、夏場でも4mに育った竹のカーテンのおかげで
木漏れ日のように優しく、涼しいみたい。

竹は成長が早いと聞いていますが、こんな小さな鉢の中では
どうなってしまうんだろうか。
まさか割れてしまったりはしないのか。

植物学者も共同で設計にあったったようなので
その心配はおそらくないのであろう。

竹を選んだ理由は風に強いということと、共鳴して音を出すことを考慮してとのこと。



一体どんな音が鳴るんだろう。


posted by wataru at 23:14 | Comment(0) | フランス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年02月26日

穴の家(The Hole House)

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穴の家(The Hole House)
2005年
ダン・ハヴェル&ディーン・ラック(Dan Havel and Dean Ruck)



ズゴーンという音が聞こえてきそうだ。

この建物は奥に行くほど狭くなるようにトンネルが続いており
一番奥は人が一人這って出れるくらいの大きさになっている。

目の錯覚を利用しているようで、かなりの奥行きを感じる。
実際、2棟の家を貫いているのでそこそこの奥行きはあるが、
まるでブラックホールのように吸い込まれていきそうだ。

この2棟の建物は解体される予定だったみていで
その前に彼らに提供して、このアートを作成したようだ。

そう、これは建物ではなくアートであろう。

芸術家と建築家は紙一重のようなものか…。
はたまた天と地との差があるものか…。



artistとarchitect。
発音も似ている(笑)


posted by wataru at 12:10 | Comment(0) | アメリカ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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